猫の種類

ジャパニーズボブテイル:性格や特徴、値段などをシンプルにまとめ!

キャットタワーの上にいるジャパニーズボブテイルの成猫(全身)

ジャパニーズボブテイルはどんな猫の種類なのかを解説します。

ジャパニーズボブテイルに関する基本データや歴史、特徴と性格、飼い方、似ている猫の種類、値段や入手場所についてわかりやすくシンプルにまとめています。

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ジャパニーズボブテイルの基本データ

チャートでわかるジャパニーズボブテイル

ジャパニーズボブテイルの特徴を9つの観点で評価しチャートにしました。

しつけのしやすさ
[3.0/5.0]
手入れのしやすさ
[3.5/5.0]
毛の抜けにくさ
[3.0/5.0]
鳴き声の静かさ
[2.5/5.0]
運動量の少なさ
[2.5/5.0]
食事量の少なさ
[4.5/5.0]
なつきやすさ
[5.0/5.0]
子供適応性
[4.0/5.0]
他ペット適応性
[4.5/5.0]

表でわかるジャパニーズボブテイル

ジャパニーズボブテイルの基本的な情報を以下の表にまとめました。

名前 ジャパニーズボブテイル:Japanese Bobtail
出身 日本
体型 フォーリン
体重 3〜4.5kg
寿命 9〜15年
毛種 長毛種/短毛種
主な毛柄 ソリッド、タビー、ティップド、パーティーカラー、キャリコ&バイカラー
主な毛色
ブラック
ホワイト
ブルー
レッド
クリーム
主な目色
ブルー
アクア
グリーン
ヘーゼル
イエロー
ゴールド
カッパー
オッドアイ
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ジャパニーズボブテイルの歴史

1000年以上も前に中国から日本に輸入された猫が、 ジャパニーズボブテイルの歴史の始まりです。 中国の皇帝から日本の皇帝への贈り物だったと言われています。

ジャパニーズボブテイルは仏教などの書物や飼育されていたかいこを ネズミから守るために重宝されていたと言われています。

ジャパニーズボブテイルは特有の短いしっぽを持っていますが、 人工ではなく自然に発生したものです。 3色のコートは幸運のシンボルとして人気がありました。 なお日本でよく見かける招き猫ですが、モデルはジャパニーズボブテイルであると言われています。

1968年になるとジャパニーズボブテイルはアメリカに輸出され、アメリカで盛んに繁殖が行われました。

1976年には短毛種が猫の品種登録団体であるCFAにより登録されました。 続いて1993年には長毛種もジャパニーズボブテイルとして認定されました。

歴史のポイント

  • 1000年以上も前から日本で飼われ、ネズミ退治で重宝されていた
  • 特有の短いしっぽは自然発生的なもの
  • 1968年以降にアメリカで繁殖され、短毛種/長毛種ともに猫の品種として登録された

ジャパニーズボブテイルの特徴と性格

ジャパニーズボブテイルの成猫(全身)

ジャパニーズボブテイルの一番の特徴は短いしっぽです。 なお「ボブテイル:Bobtail」は短いしっぽを意味します。

様々な被毛のパターンがありますが、 最も一般的で人気な被毛のパターンはキャリコ&バイカラーで、赤茶色、黒色、白色の3色です。 3色であることから日本ではよく「三毛猫」とも呼ばれます。

体型はフォーリンタイプでそこまで大きくはないですが、筋肉質で頑丈な体です。 前足よりも後ろ足の方が長いため、より筋肉質に見えます。

ジャパニーズボブテイルの性格は愛情深く飼い主によくなつきます。 また、アクティブかつ知的なので飼い主とよく遊びます。 様々な鳴き声でコミュニケーションもしてくれます。

特徴と性格のポイント

  • 一番の特徴は短いしっぽ
  • 赤茶色、黒色、白色の3色の被毛パターン(三毛)が最も一般的
  • 飼い主に良くなつき、コミュニケーションが上手

ジャパニーズボブテイルの飼い方

ジャパニーズボブテイルは良く鳴く品種と言われています。 鳴き声は大きくないですが鳴く頻度が多いので、 鳴かない猫が良い場合はジャパニーズボブテイルではなく他の猫の種類が良いでしょう。

ジャパニーズボブテイルの被毛はシルクのような触り心地です。 毛がもつれにくいのでブラッシングの頻度は週1〜2回程度と多くなくても大丈夫でしょう。 耐水性が強く水を良く弾くので、入浴時には毛を濡らすために時間がかかるかもしれません。

一般的にはジャパニーズボブテイルは体が丈夫で病気にかかりづらいと言われています。 体が丈夫とは言うものの、気を抜かずに適切な食事と運動により健康を保てるようにしてあげましょう。

飼い方のポイント

  • 鳴き声をよく発するので、鳴かれても大丈夫な環境で飼おう
  • ブラッシングは週1〜2回程度で大丈夫
  • 体が丈夫と言われているが健康には気をつけよう

ジャパニーズボブテイルと似ている猫の種類

ジャパニーズボブテイルに似ている猫の種類としては、アメリカンボブテイルが該当します。

アメリカンボブテイルもジャパニーズボブテイルと同様に短いしっぽを持っています。 どちらも「ボブテイル:Bobtail」と猫の品種名に入っていることからも似ていることがわかります。

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アメリカンボブテイル:性格や特徴、値段などをシンプルにまとめ!

アメリカンボブテイルの体型はロング&サブスタンシャルタイプで、 ジャパニーズボブテイルよりも大きくがっしりとした体型です。

ジャパニーズボブテイルと同様に短毛種と長毛種がいます。

ジャパニーズボブテイルの子猫の値段や入手場所

日本発祥のジャパニーズボブテイルですが、日本で入手するのはとても難しいです。

ジャパニーズボブテイルの子猫をペットショップで見つけることはほぼできないでしょう。
扱っているブリーダーも少ないので入手は大変です。

入手のために海外からの輸入も選択肢の一つですが、 ジャパニーズボブテイルは繁殖が難しい品種なので海外で見つけるのも苦労するでしょう。

なお参考までにですが、アメリカでジャパニーズボブテイルの子猫を入手する場合、約10万円程度が相場のようです。

参考文献

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