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アメリカンカールはどんな猫?性格など特徴を解説!

アメリカンカールの成猫(全身)

アメリカンカールはどんな猫種なのかを解説します。

アメリカンカールに関する基本データや歴史、特徴・性格、飼い方、似ている猫種についてわかりやすくシンプルにまとめています。

アメリカンカールの基本データ

アメリカンカールの基本的なデータを以下の表にまとめました。

名前 アメリカンカール:American Curl
出身 アメリカ
体型 セミフォーリン
体重 ♂オス:2.5〜4.5kg
♀メス:2.5〜3.5kg
寿命 12〜16年
毛種 長毛種/短毛種
主な毛柄 ソリッド、タビー、ティップド、パーティーカラー、キャリコ&バイカラー、ポインテッド
主な毛色
ブラック
ホワイト
ブルー
チョコ
シナモン
レッド
クリーム
主な目色
ブルー
アクア
グリーン
ヘーゼル
イエロー
ゴールド
カッパー
オッドアイ
しつけのしやすさ
[4.0/5.0]
手入れの必要
[3.5/5.0]
毛の抜ける量
[3.0/5.0]
鳴く頻度
[2.5/5.0]
運動量
[3.0/5.0]
食事量
[2.5/5.0]
なつき度
[4.5/5.0]
子供適応性
[4.0/5.0]
他ペット適応性
[4.5/5.0]

アメリカンカールの歴史

アメリカンカールは1981年にカルフォルニア州のとある夫妻の家の玄関の前で発見された、迷子のメス猫に始まります。 その猫は長毛でシルキーな被毛に覆われ、後ろに折れ曲がる珍しい耳を持っていました。 発見した夫妻はこの猫をとても気に入り、シュラミスと名付けました。

シュラミスは4匹の子供を産みましたが、4匹のうち2匹はシュラミスと同じく耳が後ろに巻いて曲がっていました。 学者により耳が後ろに曲がっていることについて協議が行われ、優性遺伝子が原因で耳に特徴がでていることがわかりました。

その後はブリーディングが盛んに行われ、1986年には猫の血統登録団体のCFAにて登録されました。 アメリカンカールは猫種の中でも比較的新しい品種です。

  • 1981年にカリフォルニア州で発見された迷子のメス猫がルーツ
  • 1986年にCFAにより登録された猫種の中でも比較的新しい品種

アメリカンカールの特徴と性格

カールした耳がアメリカンカールの主な特徴です。 産まれた直後はまっすぐの耳ですが、生後3〜5日後には耳がカールし始め、約3ヶ月程度で耳のカールが落ち着きます。 耳のカールは個体によってほぼ直線から180度の範囲で変わります。

アメリカンカールは人間好きな性格で、人間の子供にもうまく適応してくれことが多いとされています。 また活発で遊び好きですが、大人になっても子猫のような性格をしていることから「ネコのピーターパン」と呼ばれています。

  • 耳のカールが特徴で直線から180度の範囲でカールする
  • 人間好きでいつまでも子猫のような「ネコのピーターパン」

アメリカンカールの飼い方

アメリカンカールの特徴である耳がカールしているのは軟骨がカールしているからですが、 とても繊細な部分なので触りすぎないように注意しましょう。

被毛については見た目に比べて手入れが簡単とされています。 細かくシルキーな毛質でアンダーコートが短いためもつれにくいです。

アメリカンカールは賢いのでドアノブや棚を開けてしまうことがあります。 いたずらには注意しましょう。

  • カールした耳は繊細なので触りすぎないように
  • 被毛の毛質は困くシルキーで手入れが比較的簡単
  • 賢さが故のいたずらに注意しよう

アメリカンカールと似ている猫種

アメリカンカールに似ている猫種としては、耳に特徴があるということでスコティッシュフォールドがいます。 耳に特徴があることは同じですが、体型はそれぞれセミフォーリンタイプとセミコビータイプで異なります。

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